ABOUR LEATHER ART - レザーアートについて

50年以上、継承される技術と誇り。

愛着のあるバッグやシューズは、エンドユーザーにとってかけがえのない大切なもの。
それは普段の暮らしに欠かせない相棒であり、時に世代を超えて受け継がれる大切なものです。
私たちは大切なブランドバッグを「修理・復元」で支える、革製品のリペア専門企業です。
1961年の創業以来、世界のトップブランド製品を中心に、これまで500万点を超えるリペアを施してきました。
そして今日も、ユーザー様の喜ぶ姿に想いを込めて、一つひとつを100人に及ぶプロフェッショナル・クラフトマンが腕をふるいます。
半世紀に及び伝承し、磨かれ続けるリペア技術と万全の品質管理体制で1個から大量ロットまで、
革製品のあらゆるトラブルに最高の技術とサービスでお応えします。

社長のあいさつ

リペア職人集団として、見えないところに全力を尽くす。 代表取締役社長 井上富雄

選ばれ続けて半世紀。

カバンの製造・修理を行っていた母が、個人店として創業し60年。ブランドの品格を損なわない修理、ただ新しく見せるのではなく、預かった商品から感じるオーナーさまの愛情に寄り添った修理を行うという信条のもと、短期間で美しく、常に高いクオリティを目指す。創業当時から変わらぬその対応力は「レザーアート品質」として高く評価をいただいています。

私たちの仕事は、ユーザーさまから預かる唯一無二のアイテムを修理することです。ただ直すだけでなく、どこを修理したかわからないほど自然な仕上がりに復元する。それが創業以来、弊社が求め続ける修理品質です。そして、使いたいのに使えないというお客様の「困った」を、きれいにお直しすることで「よかった、また使える」という喜びへと変えていくこと。これこそ、私たちレザーアートの理念です。
商品を預かる営業スタッフも、修理を行う現場スタッフも互いに信頼しあい「丁寧な修理を施し、お客様の愛用品をいち早くお返ししたい」という思いのもとで連携を図っています。
同じアイテムの修理でも、使い方や経年によって一つとして同じ症状はなく、毎日が初めての仕事といっても過言ではありません。スタッフみんなが毎日感じているのは「失敗が許されない」という緊張感、そして責任感。それは、完成したときの大きな達成感にも繋がります。

修理のたびに製品を紐解くと、普段は目に見えない部分にまでこだわりを尽くした、ブランドそれぞれの誇りがあることがわかり、驚きとリスペクトを感じる毎日です。独自の構造、こだわりの製法、選び抜かれた素材…。トップブランドと言われる所以を間近にする感動を抱きながら、修理に出されたオーナーさまもまたそんなブランドの思いに共感され、愛用されているのではないかと思うのです。修理を専門とする私たちも、各ブランドが永い歴史を経て継承する「モノづくりへの誇り」というバトンを受けたつもりで、一つひとつの製品と向き合っています。
一つとして同じものがないからこそ、目の前の商品に全力を尽くす。その思いは、これまでも、これからも変わることはありません。これまで培ってきた技術力とチームワークをもとに、より一層お客様のお役に立ちたいと考えています。ぜひご期待ください。

COMPANY PROFILE - 会社概要

商号 株式会社 レザーアート
設立 1961年7月
本社 〒581-0007 大阪府八尾市光南町2-5-1
TEL/FAX 072-994-1106(代) / 072-994-5025
代表者 代表取締役社長 井上富雄
社員 100名
業種 インポートバッグ及び皮革製品の修理全般
資本金 10,000,000円
年商 800,000,000円
主要取引先 海外有名ブランド各社、輸入商社、輸入代理店、
輸入販売店、全国百貨店、インポートブティック

HISTORY - 沿革

  • 1961レザーアート中島を設立
  • 1983作業拠点を八尾市陽光園に移転
  • 1985.6東京営業所を開設
  • 1995.6.5作業拠点を八尾市光南町へ移転
  • 1996.3.28株式会社レザーアートとして法人化
  • 2003.6.16東京営業所を西新宿へ移転
  • 2013.9.1東京営業所を東麻布へ移転し、東京支社とする

ACCESS - アクセス

大阪本社
〒581-0007
大阪府八尾市光南町2-5-1
072-994-1106(代)/072-994-5025
<アクセス>
JR八尾駅より徒歩10分
近鉄八尾駅より徒歩10分
東京支社
〒106-0044
東京都港区東麻布2-22-2
03-3583-0551(代)/03-3583-0552
<アクセス>
麻布十番駅より徒歩10分
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